ピアノ 古川 かりん Karin FURUKAWA
横浜市出身。3歳よりピアノを始め、幼少期よりPTNAピアノコンペティション全国決勝大会、かながわ音楽コンクールをはじめとするコンクールにて優勝、上位入賞を果たす。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業後、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。 ニューヨーク国際ピアノ音楽祭にスカラシップを得て参加し、A.コブリン氏などのマスタークラスを受講。これまでにポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、ウィーンフィルメンバーによるカルテットや読売交響楽団メンバーなどとも共演も果たし、現在はピアノソロのみならず、歌曲伴奏や室内楽の共演者としても意欲的に活動しており、国内各地での弦楽器、管楽器のセミナーでの公式伴奏も務める。全日本ピアノ指導者協会より特別指導者賞を受賞するなど、後進の指導にも力を注いでいる。ピアノを右高理絵、故高橋従子、辛島輝治、渡辺健二の各氏に師事。戸塚高校音楽コース特別非常勤講師。