ヴァチカン国際音楽祭2017 合唱コース・鑑賞コース募集（終了）
———こちらのツアーは終了致しました。ありがとうございました。———
ヴァチカンから世界へ ”祈りの歌”を！
今年もいよいよヴァチカン国際音楽祭2017ツアー、合唱団コース、鑑賞コースの募集開始となりました。合唱団の一員としてヴァチカンの舞台に立ってみませんか？さらに演奏会以外の時間のオプショナルツアーも充実しておりますのでツアー全体を通してご満足いただける日程となっております。体験型旅行ツアー、是非ご参加下さいませ。※鑑賞のみのコースもございます。
2013年ヴァチカン国際音楽祭にアジアの団体として初めて招聘されてから、4年連続で大喝采を浴び続けてきました。今ではウィーンフィルと並んで、音楽祭のホスト・オーケストラとして2本の柱と位置付けられています。今年は満を持してのモーツァルトの「レクイエム」を初めて4大バジリカの１つ、サン ジョバンニ イン ラテラノ大聖堂で演奏します。
パンフレット請求
パンフレット・お申込用紙をご希望の方は下記バナーより、パンフレット請求フォームにご入力の上ご請求下さい。尚、パンフレット・お申込用紙は2017年4月上旬以降順次ご郵送致します。
※昨年ご参加されました皆様、お問合せ頂きました皆様にはご請求いただかなくても順次ご郵送させていただきます。
ツアー詳細
ツアーの詳細は下記PDFファイルにてご覧になれます。
早期割引・早期特典のご案内
★5/31日（水）までにお申込み＆お申込金5万円をお振込み頂いた方への特典
【旅行早期割引特典 対象：合唱団コース/鑑賞コース】
♪ツアー代金より3,000円割引
♪ローマ「三越」お買い物ご優待の進呈
【合唱団早期お申込み特典 対象：合唱団コース】
♪早期合唱団登録お申込金1万円をお預け（イルミナート合唱団へ）頂くと、合唱団練習参加費1回2000円が半額となります。
※早期合唱団登録お申込金（1万円）は、ヴァチカンツアー代金に充当させていただきます。
★8/31（木）までにお申し込み＆お申込金5万円をお振込み頂いた方への特典
【ヴァチカンからの招待状 対象：合唱団コース/鑑賞コース】
♪ヴァチカンから招待状が届きます。
ヴァチカン郵便局から投函された郵便物は別名『天使が配達する郵便』とも言われ、旅の素晴らしい記念になるはずです。
ツアー申込
ツアーへの参加を決定されている方はホームページからもお申し込みが可能です。
下記バナーよりツアー申込フォームにご入力の上お申し込み下さい。
紙のお申込用紙でお申込みされるかたは下記PDFを印刷してご記入後、弊社へご郵送、もしくはFAXをして下さい。
ヴァチカン国際音楽祭2017お申込用紙PDF
FAX:03-6303-8352
郵送：〒140-0014 東京都品川区大井1-11-1大井西銀座ビルD棟4階
フルスコアインターナショナル
コース日程概要
ご出発空港予定
※変更になる場合もございます。正式ご案内はご出発の2か月前までにご案内致します。
A・B 基本コース：成田
C ローマ延泊コース：成田
D アッシジ・フィレンツェコース：成田
E コモ湖・ミラノコース：成田
F クロアチア周遊コース：羽田
G オーストリア周遊コース：羽田
★基本コース：4泊6日間 11.2（木）～11.7（火）
★ローマ延泊コース：6泊8日間 11.2（木）～11.9（木）
★アッシジ、フィレンツェコース：6泊8日間 11.2（木）～11.9（木）
★コモ湖、ミラノコース：7泊9日間 11.2（木）～11.10（金）
★クロアチア周遊コース：8泊10日間 11.2（木）～11.11（土）
★オーストリア周遊コース：8泊10日間 11.2（木）～11.11（土）
合唱団登録について
合唱団として参加を希望される方は、別途イルミナート合唱団へのお申し込みが必要です。
イルミナートヴァチカン国際音楽祭事務局へお申し込み下さい。
★イルミナートヴァチカン国際音楽祭事務局
TEL： 03-3593-3221 / 080-9996-602
メールアドレス： web-contact@chorus.illuminart-phil.com
ホームページ： http://vatican.illuminart-phil.com/
ヴァチカン国際音楽祭とは
ヴァチカン国際音楽祭は、ヴァチカンのサン ピエトロ大聖堂をはじめとするヴァチカンおよびローマ市内の複数のキリスト教拝施設を会場に毎年秋に開催されています。2002年ヨハネ・パウロ2世の在位中に第1回が催され、今年で第16回を数えます。第1回から毎年のようにホスト・オーケストラとして招かれているウィーンフィルハーモニー管弦楽団を始め、世界に名だたるオーケストラが招かれています。 このような聖地で音楽を演奏して神に捧げるという音楽祭は他に例がなく、特にサン ピエトロ大聖堂などカトリックの総本山と世界最高レベルの音楽とのコラボレーションは見事で、これまで多くの観客からも大喝采を得てきました。 先の教皇（現・名誉教皇）ベネディクト16世は、教皇即位前の第1回から本音楽祭に出席しており、2007年の80歳の誕生日に際し、「音楽は世界共通の言葉であり、世界を一つにまとめ上げる力がある」と称えています。こうした理念を受けて、プロムジカ・アルテ・サークラ財団の慈善活動の一環として、本音楽祭は開催されています。 2013年11月、西本智実とイルミナートフィルハーモニーオーケストラ＆イルミナート合唱団は、アジアから初めてヴァチカン国際音楽祭に招聘され、サン パオロ大聖堂でベートーヴェンの交響曲第9番を演奏し、大喝采を浴びました。2014年は西本智実が同音楽祭主催財団から「名誉賞」を受賞、サン ピエトロ大聖堂の「ローマ教皇代理ミサ」は異例の世界35か国に同時中継されました。「西本智実とイルミナートフィルハーモニーオーケストラ&イルミナート合唱団」は、5年連続でヴァチカンへと旅立ちます。