7月22日(金)としま区民センター小ホール 藤岡先生練習会

7月22日(金)としま区民センター小ホール 藤岡先生練習会

2022年07月23日(土)8:08 PM

7月22日(金)としま区民センター小ホール 藤岡先生のマエストロ稽古 注意点

 

全体を通じでの注意点
*レガート過ぎる。バロック音楽なので、もっと歯切れよく。
*Glory、Godなどの単語は常に意識して強く。
*アルトがソロで歌う個所は、もっと積極的に
*言葉をはっきり
*他のパートの音をよく聞いてアンサンブルを意識する
*フレーズの最後は基本的に音を収める  各曲のフィナーレも

 

4番 And the glory of the Lord
*冒頭各パートフレーズ頭のAndにアクセント 練習番号AのAndも同様にアクセント
*37小節、38小節のrevealedはディミニュエンド
*テノール、バスの練習番号Bと練習番号Cのfor the mouthはアクセント
*全パート少しずつ遅れてくるのでテンポを守る
*全パート72小節、73小節のspoken itはディミニュエンド
*ソプラノ、108小節~110小節はフォルテ!

 

7番 And he shall purify
*バス、7小節から9小節の16分音符のメリスマがだんだん遅くなるので、テンポを守る
*purifyのフレーズは最後収める 33小節等
*バスの長いフレーズが遅れ気味になるので注意

 

9番
*テンポ速い
*各パートのバランスを考える 特にソプラノの旋律はもっと意識する 
*131、132小節ディミニュエンドしてそのあとはmf
*136小節からクレッシェンド 138小節の最後はディミニュエンドで収める

 

12番
*ソプラノの冒頭、もっと明るく、怖い顔で力んで歌うと低くなるので、力を抜いて
*アルトとバスの30小節からの付点のリズムが甘くならない
*アルト、56小節からの主題、もっと頑張る バスとテノールは声を抑えて

 

<宿題>
*19小節からのバスの主題 メリスマが遅くならないこと 特にカンニング・ブレスで送れるので気を付ける
*全パート30小節からの付点のリズムを揃える 16分音符が甘くならない

 

17番 Glory to God
*全パート 冒頭のGloryとGod、アクセント
*テノール、バス6小節アウフタクトのand peace onはMeno mossoそしてearthからa tempo 同様に15小節のアウフタクトのand peace onもMeno mossoそしてa tempo
*全パート30小節アウフタクトのand peace onをMeno mosso、そしてa tempo ここのフレーズはアルト、テノール、バスは音を抑えて、ソプラノの旋律は音が低いので、バランスを考えて良く聞く
*アルト32小節のgood willをフォルテで頑張る
*最後のtoward menは収める

 

21番 His york is easy
*バス24小節からのメリスマ遅くならない
*ソプラノ27小節2拍目裏の上のGの音、正確に
*アルト36小節アウフタクトのis light、しっかりと歌う
*全パート フィナーレ48小節からpoco a poco rit. 50小節4拍目裏のisは、マエストロが振るので全パートで合わせる 最後のlightは収めないでfのまま終わる

 

22番 Behold the Lamb of God
*この曲は全体に暗く歌う
*かなりディナミークをつける 12小節頭からディミニュエンド 13小節アウフタクトはp 14小節クレッシェンド 15小節f 16小節アウフタクトはp 17小節アウフタクトはf 19小節アウフタクトからクレッシェンド、21小節からデクレッシェンド  26小節the sin of the worldをクレッシェンドしてf 最後の29小節のworldは収める
*ソプラノの音程が低い 16小節アウフタクトのbeのDの音、17小節4拍目thatからのBの音すべて、22小節3拍目のwayのDの音 特にfではなくpの音が低くぶら下がる傾向にあるので、音程に最大限の注意を払うこと
*ソプラノ22小節アウフタクトのthat taketh a wayは澄んだppで歌う

 

24番 Surely he hath borne out griefs
*全パート 冒頭のSurelyにfのアクセントを
*全パート 11小節の最後pで収める
*全パート 練習番号Aからクレッシェンド 18小節のourから1小節かけて、さらに大きなクレッシェンドをかけ19小節頭のiにアクセント
*テノール23小節2拍目のwas upのB→As→G→Esの旋律を強調

 

25番 And with his stripes we are healed
*冒頭のソプラノ mfではなくp
*ソプラノ練習番号Fから音程が低い 特に80小節HisのAsの音、83小節からのEs→E→Fの上昇音型 力まない
*全パート85小節から4小節かけてクレッシェンド Adagioからはデクレッシェンドで収める

 

26番 All we like sheep have gone astray
*全体に軽い曲調でビートに乗って歌う
*バスが重い 9小節目からのhave gone a strayの8分音符 表の音にアクセントをつけて裏の音はもっと抜いて歌う また遅くならない 19小節からも同様
*各パート 練習番号Cからのwe have turnedのturnの音にアクセント
*36小節からの各パートのhave gone astrayが順番に出てくるところクレッシェンド
*各パート Fからの5小節のメリスマのところ遅くなるので、もっと軽く、ビートを感じて歌う
*全パート 73小節4拍目のWe haveからf
*ソプラノ AdagioからC近辺の音が低い



28番 He trusted inGod
*冒頭のバスとテノールの掛け合い 重いのでもっとビートを感じで軽く
*全パート 練習番号Eの50小節2拍目 Tuttiでff
*フィナーレ 61小節からのAdagioは収めないでfのまま終わる

 

33番 Lift up your heads, O ye gates
*全パートKingとGloryは基本的にすべて頭にアクセント
*アルト46小節3拍目裏からのthe Lord of hostsのソロ、頑張る
*全パート練習番号Eの53小節アウフタクトはpからクレッシェンド、55小節のthe Lord of hostsからはf
*フィナーレ 75小節からのof gloryは収めないでfのまま終わる

 

35番 Let all the angels of God worship him
*フィナーレ34小節のhimは収めないでfのまま終わる


37番 The Lord gave the word
*テノール、バス 冒頭のThe Lord gave the wordの2度のtheは両方とも16分音符!
*ソプラノ、アルト 練習番号AからのThe Lord gave the wordも同じく16分音符
*ソプラノ、アルト 11小節3拍目の16分音符comで2拍かけてクレッシェンド、次の2拍でデクレッシェンド、また同じようにクレッシェンドとデクレッシェンド
*テノールとバス 女声から2拍ずれて、12小節からクレッシェンドとデクレッシェンド

 

38番 How beautiful are the feet 練習番号Bからのコーラス
*各パート 59小節からのglad tidingsは、tiの音にアクセントを付けて、dingsは引く
*アルト 129小節からのソロ、主役なので頑張る
*フィナーレ 収めないでfのまま終わる

 

41番 Let us break their bonds asunder
*前半テンポ感だけ

 

44番 Hallelujah
*冒頭テンポ感だけ 
*全パート1拍目のHalと3拍目のluにアクセント

 

46番 Since by man came death
全体を<宿題>



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