モーツァルト追悼記念合唱団:ミサ演奏中の服装について
モーツァルト追悼記念合唱団・合唱団員の皆様、いよいよご出発まで数日となりました。
本日は、ミサ演奏中の服装について、今一度再確認のご案内させていただきます。
旅のしおりの「旅のお仕度チェックリスト」に記載されている通り、本番時の服装は
・男性 黒スーツ(タキシード)、黒蝶タイ、黒靴下、黒靴
・女性 黒ジャケット、黒スカートまたはズボン、黒ブラウス、黒ストッキング
またはタイツ、黒靴
となっております。
防寒対策は、下着やホカロン等のカイロ、また足元は見えませんので防寒ブーツ等で暖かくし、上記の服装で乗り切れるよう工夫をお願いいたします。女性の黒ブラウスはセーターでも構いません。
当日の気温、また個人の体調により、どうしても必要という場合のみ、黒コートの着用を認めます。
コートの材質等に指定はございませんが、大聖堂内で舞台に立つという状況を想定し、個人の判断でご対応お願いいたします。
※演奏途中の着脱は厳禁といたします。
当日はゲネプロの間はもちろん、本番直前までコートを着ていて問題ありません。
コートは大聖堂横の控室に置くことが出来ます。(貴重品は各自管理でお願いいたします)
ウィーンの週間天気予報では、ご到着時12月2日は雨または雪の可能性があるようですが、その後は比較的好天に恵まれるようです。気温は日本より寒いはずですが、本番の間だけ上記服装でご対応くださいますようお願いいたします。
それでは、ご出発までどうぞ体調管理にご留意ください。
本公演が成功に終わるよう、皆様のご理解、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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