ウィーン・シュテファン大聖堂 モーツァルト命日追悼記念演奏会 ツアー募集(終了)
※終了致しました。
日墺友好150周年を迎える2019年。モーツァルトの魂に捧げるレクイエム。
1791年12月5日、35歳の若さでこの世を去ったモーツァルト。その葬儀が行われた、ウイーンのシンボル・シュテファン大聖堂。
毎年12月5日の命日、モーツァルトがまさに息を引き取った瞬間に合わせて、最後の作品「レクイエム」K.626が演奏されます。
日本が誇る世界的指揮者・西本智実指揮の元、偉大なる作曲家に鎮魂歌を捧げる旅。生涯忘れえぬ感動の瞬間に立ち会えるのはあなたです。
さらにザルツブルク大聖堂では、12月8日無原罪の聖母マリアのミサにて「戴冠式ミサ」を歌います。(※戴冠式ミサはザルツブルク延泊コースのみ)合唱団員として、または鑑賞コースでご参加されるかたを募集致します。
§ 曲目§
★モーツァルト作曲「レクイエム」K.626
指揮:西本智実
オーケストラ:シュテファン大聖堂オーケストラ
ソリスト:ウィーンで活躍するスター歌手
★モーツァルト「戴冠式ミサ」k.317
※戴冠式ミサはザルツブルク延泊コースのみ
指揮:ヤーノス・ツィフィラ(ザルツブルク大聖堂カペルマイスター)
オーケストラ:ザルツブルク大聖堂管弦楽団
ソリスト:ザルツブルク大聖堂合唱団所属ソリスト
パンフレット請求
参加ご希望の方はパンフレット・お申込書をご請求下さい。
ツアー詳細
ツアーの詳細は下記PDFファイルにてご覧になれます。
ツアー申込
ツアーへの参加を決定されている方はホームページからもお申し込みが可能です。
下記よりツアー申込フォームにご入力の上お申し込み下さい。
紙のお申込用紙でお申込みされるかたは下記PDFを印刷してご記入後、弊社へご郵送、もしくはFAXをして下さい。
● お申込用紙
FAX:03-6303-8352
郵送:〒140-0014 東京都品川区大井1-11-1大井西銀座ビルD棟4階
フルスコアインターナショナル
早期特典・キャンペーンのご案内
★4/30日(火)までにお申込み&お申込金5万円をお振込み頂いた方への特典
【旅行早期割引特典 対象:合唱団コース/鑑賞コース】
♪ツアー代金より3,000円割引
★お友達ご紹介キャンペーン
1人でも多くの方と感動を分かち合うため、お友達ご紹介キャンペーンを実施します。
♪紹介者・新規合唱参加の方共に:ツアー代金より3,000円割引
※適用要件:過去に弊社ツアーご参加頂いた方(合唱団・鑑賞者ともに)が、新規参加の合唱団員をご紹介くださった場合のみキャンペーンの対象とさせていただきます。新規参加者でキャンペーン摘要希望の方は、ツアー申込書の紹介者欄に紹介者氏名をご記入下さい。過去に弊社ツアーにご参加いただいた方が新規参加の合唱団員をご紹介くださった場合には申込書のお友達欄にお友達の氏名をご記入下さい。申込み後にお友達をお誘い下さった場合は、お手数ですがお電話あるいはメールにてご連絡下さい。ご紹介者、お友達の相互認識を確認後、キャンペーンの対象とさせて頂きます。
★特典!参加者全員に西本智実サイン入りオリジナルトートバッグプレゼント♪
コース日程概要
★A ウィーン合唱団コース
4泊6日
12/2(月)~12/7(土)
お1人様あたり¥438,000
お1人部屋追加代金¥60,000
★B ウィーン鑑賞コース
4泊6日
12/2(月)~12/7(土)
お1人様あたり¥438,000
お1人部屋追加代金¥60,000
★C ザルツブルク延泊 合唱団コース
7泊9日
12/2(月)~12/10(火)
お1人様当たり¥548,000
お一人部屋追加代金¥111,000
★D ザルツブルク延泊 鑑賞コース
7泊9日
12/2(月)~12/10(火)
お1人様当たり¥538,000
お一人部屋追加代金¥110,000
合唱団登録
合唱団コースで旅行お申込みの方はツアーお申込後に、合唱団登録のご案内をさせていただきます。
合唱団参加条件
Aコース:モーツァルト「レクイエム」演奏経験者、もしくは演奏に十分な技術を備えるもの。
Cコース:モーツァルト「レクイエム」「戴冠式ミサ」演奏経験者、もしくは演奏に十分な技術を備えるもの。
※B,D鑑賞コースをご希望の方の応募条件はございません。
合唱団募集人員
先着200名様
練習会スケジュール
★東京会場
★横浜会場
★大阪会場
使用楽譜
モーツァルト「レクイエム」K.626 ベーレンライター社(ジュスマイヤー補筆版)
参考:★合唱楽譜専門店パナムジカ「レクイエム」販売ページ
モーツァルト「戴冠式ミサ」K.317 ベーレンライター社(ザルツブルク延泊コースにご参加の方)
参考:★合唱楽譜専門店パナムジカ「戴冠式ミサ」販売ページ
※楽譜は各自ご用意ください。ラテン語はドイツ式発音になります。
本番衣装
女声:黒ブラウス、黒ロングスカート(パンツ可)、黒靴
男声:上下黒スーツ、白ワイシャツ、黒蝶ネクタイ、黒靴
国内練習会
2019年3月より月に3回~4回
国内練習会場4カ所:東京、横浜(磯子)、名古屋、大阪、
練習参加費
ご旅行代金に含まれます。※練習会は1回限り無料参加可能です。ツアーに参加するか迷っている方もどうぞお越し下さい!
合唱指導
東京:上月光 先生
横浜(磯子)雨谷善之 先生
名古屋:岡本直樹 先生
大阪:田中由也 先生
合唱団事務局 お問合せ先
練習、演奏会に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
モーツァルト追悼記念合唱団事務局(フルスコアインターナショナル内)
Tel :03-6303-8351
Mail : info@fs-international.jp
旅行お問合せ先
旅行に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
フルスコアインターナショナル
Tel : 03-6303-8351
Mail:info@fs-international.jp
モーツァルトとシュテファン大聖堂
1781年、25歳のモーツァルトは、ザルツブルク大司教と決別し、ザルツブルクを捨て、ウィーンへの移り住みますが、以降亡くなるまでの10年間、ウィーンで活躍しました。その当時もシュテファン大聖堂は町の中心に位置し、ハプスブルク家の墓所として特別な存在でした。ウィーンに移った翌1782年8月、コンスタンツェと結婚式を挙げたのもシュテファン大聖堂でした。その後もシュテファン大聖堂の副楽長を務め、もちろんオルガンも弾いていたのです。
モーツァルトが35歳の若さでこの世を去ったのが1791年の12月5日ですが、12月4日から日付が変わった頃と言われています。シュテファン大聖堂では毎年12月4日の真夜中、ちょうど日付が変わり深夜0時にモーツァルトの最後の作品、「レクイエム」K.626が演奏されます。そのモーツァルト追悼ミサは、シュテファン大聖堂やウィーンのカトリック教徒にとっても非常に大切な行事でとなっていいるのです。2019年の今年、日本からの特別合唱団が舞台に上がることが許され、大役を任されました。
シュテファン大聖堂
ウィーンのシンボルとして街の中心に建ち、ウィーンっ子たちから「シュテッフル」と呼ばれて親しまれています。歴史は古くハプスブルク家の前の当主バーベンベルク家のハインリヒ2世が1147年に建て始めました。当初はロマネスク様式でしたが、ハプルベルク家のルドルフ4世によってゴシック様式に建て替えられました。彼が南塔と北塔と2つの尖塔を建てようとしましたが、北塔は財政難によって現在の丸屋根塔になり、現在は南塔だけがウィーンの街を見下ろしています。南塔に登るとウィーンの街が一望できますが、逆にウィーンのどこへ居てもこの南塔を見ることが出来、街の中心の方角がすぐに分かります。
ザルツブルク大聖堂
8世紀にロマネスク様式で建てられ、12世紀には後期ロマネスク様式に改築され、17世紀にはイタリア・バロック様式に建て直されました。1万人を収容できる規模を誇り、ヨーロッパ最大のパイプオルガンを持っています。モーツァルトはこの大聖堂で洗礼を受け、オルガン奏者を務めました。
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