ザルツブルク大聖堂で「きよしこの夜」を歌う旅 参加者募集(終了)

ザルツブルク大聖堂で「きよしこの夜」を歌う旅 参加者募集(終了)

2018年05月01日(火)4:09 PM

「きよしこの夜」誕生200年記念クリスマスミサ

—こちらのツアー募集は終了しました。ありがとうございました。—

 

 

1818年にオーストリア・オーベンドルフの聖ニコラウス教会で「きよしこの夜」が誕生して200年記念の年となる2018年。世界遺産のザルツブルク大聖堂でのクリスマスミサの聖歌隊に参加しませんか?

 

§ 概要 §
主催:ザルツブルク大聖堂
日時:2018年12月24日22時~
場所:ザルツブルク大聖堂
曲目:
グルーバー作曲「きよしこの夜」 1~6番
★モーツァルト作曲ミサハ長調「ピッコロミニ」 K.258 全曲
ヘンデル作曲オラトリオ「メサイア」より
第12番「For unto us a child is born」
第17番「Glory to God」

※当初予定しておりました以下3曲は上記の曲に変更となりました。(変更についての詳細
★ミサ・ブレヴィス
★戴冠式ミサ
★アヴェ・ヴェルム・コルプス

指揮:ヤノーシュ・ツィフィラ(ザルツブルク大聖堂音楽監督・カペルマイスター)
演奏:ザルツブルク大聖堂オーケストラ
共演:ザルツブルク大聖堂合唱団

 

パンフレット請求

参加ご希望の方はパンフレット・お申込書をご請求下さい。※5月中旬頃から順次発送予定です。

●パンフレット・申込書請求

ツアー詳細

ツアーの詳細は下記PDFファイルにてご覧になれます。

ツアーパンフレットPDF

ツアー申込

ツアーへの参加を決定されている方はホームページからもお申し込みが可能です。

下記よりツアー申込フォームにご入力の上お申し込み下さい。

→合唱団員は定員に達した為、鑑賞コースでのお申込のみ受付いたします。

 

お申込フォーム

 

紙のお申込用紙でお申込みされるかたは下記PDFを印刷してご記入後、弊社へご郵送、もしくはFAXをして下さい。

● お申込用紙
  
FAX:03-6303-8352
郵送:〒140-0014 東京都品川区大井1-11-1大井西銀座ビルD棟4階
フルスコアインターナショナル

 

コース日程概要

★4泊6日ザルツブルク・Aコース
12/22(土)~12/27(木)
お1人様あたり¥268,000
お1人部屋追加代金¥27,000

 

★6泊8日ザルツブルク・Bコース
12/22(土)~12/29(土)
お1人様あたり¥298,000
お1人部屋追加代金¥44,000

 

きよしこの夜合唱団 練習スケジュール

詳細につきましてはホームページ、Facebookにて随時告知致します。

※練習スケジュール10/31更新しました。

練習スケジュール10-31更新

★楽譜について
★モーツァルト作曲ミサハ長調「ピッコロミニ」 K.258 全曲(Bärenreiter版)
★ヘンデル作曲オラトリオ「メサイア」より(Novello版)
第12番「For unto us a child is born」
第17番「Glory to God」
★グルーバー作曲「きよしこの夜」 1~6番
※詳細は事務局にお問合せ下さい。

 

★合唱指導:泉智之先生

 

泉 智之 プロフィール
早稲田大学人間科学部卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
声楽を佐野正一、川上洋司の各氏に師事。声楽家としてオペラ作品や宗教曲などのソリストを務める一方、指揮者としてこれまでにモーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』『フィガロの結婚』をはじめ、バッハからプーランク、邦人作品まであらゆる時代、ジャンルの合唱曲を指揮。国技館5000人の第九、オランダ・コンセルトヘボウでのヴェルディ「レクイエム」(松尾葉子指揮)、めぐろパーシモンホール開館15周年記念コンサート「めぐろで第九」(アンドレア・バッティストーニ指揮)など数多くのプロジェクトで合唱指揮を務める。鷗友学園女子中学高等学校勤務。


★ピアニスト:上杉奈央子先生

 

きよしこの夜合唱団事務局 お問合せ先

練習、演奏会に関するお問い合わせは下記にお願い致します。 
トップトラベルサービス
Tel  :03-5467-8440
Mail : masaki@toptravel.co.jp

きよしこの夜を歌う旅ツアー 旅行お問合せ先

旅行に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
フルスコアインターナショナル
Tel   : 03-6303-8351
Mail:info@fs-international.jp

ザルツブルク大聖堂

オーストリアのザルツブルクは世界的にも名高いモーツァルトの誕生地として知られています。このザルツブルクの街は世界的に大きな役割を担ってきたことでも知られており、同都市の「新市街」「旧市街」、その両方が1996年に世界遺産として登録されました。なかでも8世紀に創建され、1628年、イタリアの建築家、サンティーノ=ソラーリオの設計により、現在のバロック様式の姿に建て直されたザルツブルク大聖堂は、モーツアルトが洗礼を受け、後年、オルガン奏者を務めたことでも有名です。1万人を収容できる大聖堂にはヨーロッパ最大のパイプオルガンがあります。

きよしこの夜(Stille Nachat)

 

1818年12月24日にザルツブルク郊外の小さな町、オーベンドルフの教会で新しいクリスマスキャロルが誕生しました。現在、300以上の言語に翻訳され、世界中で親しまれている「きよしこの夜(Stille Nacht)」です。
誕生にまつわる逸話として“クリスマス・イブの前日、教会のオルガンが壊れて、讃美歌の伴奏ができなくなったため、急遽司祭のヨゼフ・モールが詩を書きあげ、オルガン奏者のフランツ・グルーバーに、この詞にギターで伴奏できる讃美歌を作曲してくれるように依頼、グルーバーは一晩中賢明に考え続け、ついにこの曲を完成させた”という話があります。

 

クリスマスマーケット

12月のオーストリアではいたる所でクリスマスマーケットが開催されております。ツアーのスケジュールにも組み込まれておりますので是非お楽しみ下さいね♪一生の思い出になる事と思います。



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