平野和 バス・バリトン
千葉県出身。ウィーン在住。日本大学芸術学部を首席卒業後、ウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。グラーツ歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として活躍。
ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ『トゥーランドット』『カルメン』、新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』、兵庫県立芸術文化センター『ラ・ボエーム』『魔笛』など多数の公演に出演。
2025年4月の大阪万博のオープニングを飾る1万人の第九のソリストとしても公演が予定されている。